高層ビルが立ち並ぶ近未来的な街並みや砂漠のアクティビティが人気のドバイ。
近年は旅行だけでなく、ビジネスや語学留学のための渡航先としても注目を集めています。
そんなドバイへ渡航する前に、しっかり確認しておきたいのが日本との時差。
初めての滞在となると、生活リズムや時差ボケへの備えが上手くできるか不安になりますよね。
この記事では、ドバイと日本の具体的な時差や飛行時間から、現地で快適に過ごすための時差ボケ対策まで詳しく解説していきます!
ドバイと日本の時差は「5時間」

日本とドバイの時差は5時間で、日本が先に進んでいます。
初めてドバイへ渡航するとなると、現地時間の計算方法や飛行時間なども気になりますよね。
ここでは、ドバイの時間に関する基本情報と日本からの正確な移動時間を詳しく解説します。
ドバイにサマータイムはない
ドバイではサマータイムを導入していないため、日本との時差は年間を通してずっと5時間のままです。
たとえば、ドバイが正午のとき日本は同日の夕方17時となります。
季節によって時計の針を進めたり時差を計算し直したりする手間は一切ありません!
そもそもサマータイムとは、日照時間が長い春から秋にかけて時計を1時間進める制度のこと。
欧米などで広く採用されていますが、中東に位置するドバイは年間を通して日の長さが比較的安定しています。
そのため、サマータイムを導入する必要がなく、常に「湾岸標準時(UTC+4)」を使用してきました。
渡航日が夏でも冬でも、日本時間から一律で5時間引くだけで簡単にドバイ時間を割り出せます。
日本からドバイまでの飛行時間は「10~11時間」
日本からドバイへの直行便は、エミレーツ航空が羽田・成田・関西の各国際空港から運航しています。
各ルートの具体的な飛行時間の目安は以下のとおりです。
- 羽田・成田発: 約11時間
- 関西発: 約10時間
直行便を選ばない場合は、ソウルやシンガポールなどを経由するルートもあります。
ただし、経由便は乗り継ぎの待ち時間が加わるため、総移動時間が13時間を超えるケースも珍しくありません。
航空券が安くても、深夜の乗り継ぎや長時間の待機は想像以上に体力を消耗するもの。
語学留学や出張で「到着した翌日からフルに動きたい!」という場合は、料金の安さだけで選ぶのは禁物です。
ドバイ渡航時の時差ボケを抑える方法

海外渡航時に現れる時差ボケの症状は、出発する時間帯や個人の体質によって異なりますが、ちょっとした事前準備で負担を軽減しやすくなります!
ここでは、ドバイへの移動前・機内・到着後にすぐ実践できる具体的な対策を紹介します。
渡航前は就寝・起床時間を合計で1〜2時間遅らせる
出発の2〜3日前から、就寝と起床のタイミングを普段より少し遅らせておくのがおすすめです。
日本よりもドバイは5時間遅いため、体内時計をあらかじめ後ろへずらしておくと現地でスムーズに馴染めます。
たとえば、普段23時に寝て7時に起きている場合の調整方法は、以下のとおりです。
- 出発2日前: 0時就寝・8時起床
- 出発前日: 1時就寝・9時起床
このように段階的に遅らせるだけで、現地との時差を5時間から3時間程度まで縮められます!
ただし、仕事や学校があるなかで無理に5時間すべてをずらそうとすると、睡眠不足のまま搭乗することになりかねません。
あくまで1日1時間程度、合計1〜2時間を目標にし、出発前の睡眠時間を削らないことが大切です。
機内からドバイ時間に合わせて、睡眠と食事を取る
飛行機に乗ったらすぐに、腕時計やスマートフォンの時計をドバイ時間に変更しましょう!
頭の中の基準を現地時間に切り替えないと、到着後も体が日本の昼夜に合わせて動いてしまうためです。
また、搭乗する便の出発時刻に合わせて、機内での過ごし方を調整するのがポイントとなります。
【日本を10時に出発する場合】
現地の到着時刻は午後になります。機内ではあえて長時間眠らず、30分程度の仮眠に抑えるのがおすすめ!到着した日の夜まで起きていれば、初日から現地の睡眠リズムに合わせやすくなります。
【日本を23時に出発する場合】
離陸後に軽く機内食を食べたら、ドバイ時間の22時前後から眠る流れを意識しましょう。現地の夜のタイミングに合わせてしっかり休むことで、体内時計がスムーズに切り替わります。
なお、機内食が出たからといって毎回全てを食べる必要はありません。
ドバイ時間で深夜にあたる時間帯は食べる量を抑え、水分をこまめに取るのが体調を崩さないコツです。
到着後は日中に日光を浴びて昼寝を控える
ドバイ到着後は、現地の日中に屋外の光を浴び、夜まで起きて過ごすことがポイント。
自然光を浴びることで、体内時計がスムーズに現地時間へと切り替わります!
午後に到着すると、ホテルのベッドへすぐに飛び込みたくなりますよね。
しかし、そこをぐっと堪えて周辺の散歩や軽い食事に出かけるのが、時差ボケを防ぐ秘訣!
ただし、夏のドバイは日差しと暑さが厳しいため、決して無理は禁物です。
日陰や冷房の効いた屋内施設を上手に挟みながら、明るい環境に身を置きましょう。
眠い場合も夕方まで眠るのではなく、15〜30分程度の仮眠に留めるのが鉄則。
長く眠ると夜に目が冴えてしまい、翌日以降も昼夜逆転を引きずってしまいます。
ドバイとの時差を考慮するうえで注意すること

ドバイと日本の時差は5時間と比較的短いものの、オンライン会議や家族との連絡、日本時間に合わせた業務では不便を感じることもあるでしょう。
ここでは、ドバイ滞在中に時差を考慮しておきたい具体的なポイントを解説していきます!
オンライン会議や授業は時差を考慮して予定を組む
オンライン授業や会議へ参加するなら、ドバイ時間の14〜17時(日本時間19〜22時)に調整するのがおすすめです。
日本側が仕事や学校を終えて参加しやすく、ドバイ側も深夜にならないため、双方にとって負担を抑えやすい時間帯と言えます。
さらに注意したいのが、現地の観光や語学学校の予定を詰め込みすぎると、移動中で参加できない可能性があること。
予定を組む際は、会議や授業の前後に余裕を持たせておくことが大切です。
滞在先のWi-Fi環境も事前に把握しておき、通信が不安定な場合に備えてモバイル回線やオンライン会議に参加できる静かな場所も確認しておきましょう!
連絡手段は緊急度に応じて使い分ける
日本にいる家族や友人と連絡を取る際は、内容の緊急度に応じて電話とチャットを使い分けましょう。
近況報告や予定の共有など、急ぎではない連絡はLINEなどのチャットツールを使えば、相手の仕事中や就寝中でも都合のよいタイミングで確認してもらえます。
一方、事故や体調不良、当日の予定変更など、すぐに伝える必要がある場合は電話がおすすめ。
旅行中の写真や翌日の予定はLINEで共有し、送迎時間の急な変更や緊急の相談は電話で伝えるなど、内容に応じて使い分けると連絡の行き違いを防ぎやすくなりますよ!
日本の午前中に連絡が必要な場合は事前に調整しておく
日本の始業時間(午前8〜10時)に合わせて連絡を取ろうとする場合、ドバイの現地時間では早朝の3〜5時という非常に早い時間帯になってしまいます。
このような場合は、前日の夜までにメールやチャットで資料や要件を共有し、相手が出勤後すぐに確認できる状態にしておくのがスマート。
どうしても日本の午前中にリアルタイムでのやりとりが必要な場合は、あらかじめ日時を約束し、短時間で済むように確認事項を整理しておくことが大切です。
可能であれば、双方に負担の少ない時間帯へ変更できないか事前に相談しておきましょう!
ドバイへの渡航で時差以外に注意したいポイント

日本とドバイの間には、時差のほかにも気候や文化、さらにはビジネス習慣などの面で大きな違いがあります。
ここでは、快適に滞在するために知っておきたいポイントを詳しく解説します。
気温や紫外線は日本より厳しい
ドバイは砂漠気候のため、5〜9月は最高気温が40℃を超える日も珍しくありません。
さらに湿度も高く、体感温度は想像以上になります。
加えて紫外線量も日本より強く、短時間の外出でも日焼けや熱中症に注意が必要です。
外出は朝や夕方など比較的気温が低い時間帯を選び、帽子やサングラス、日焼け止めを用意して水分と塩分をこまめに補給することも大切。
一方で、屋内は冷房が強く効いている施設も多いため、薄手の羽織りものがあると温度差にも対応できます!
関連リンク:ドバイの気候を徹底解説!月別の気温や服装、ベストシーズンまで紹介
休日やビジネス習慣が日本と異なる
ドバイは日本と同じく土曜日と日曜日が週末ですが、金曜日の午後には多くの企業や行政機関で礼拝時間が設けられます。
そのため、日本とは業務の進み方が異なる場合も少なくありません。
日本と同じ感覚で商談や問い合わせを入れると、希望どおりに対応してもらえないことも。
ビジネスで訪れる場合は、重要な打ち合わせを金曜日の午後に設定することは避け、月曜日から木曜日の午前中を中心に予定を組むと安心です。
訪問先の営業時間も事前に確認し、余裕を持ったスケジュールを立てることで、急な予定変更にも対応しやすくなります。
イスラム文化ならではの生活習慣がある
ドバイはイスラム教徒が多く暮らす都市のため、公共の場では肌の露出を控えめにすることが望ましく、モスクを訪れる際は服装への配慮が欠かせません。
さらに、ラマダンの期間中は、日中に公共の場で飲食を控えるなど、普段とは異なるルールが設けられることも。
こうした習慣を理解して行動すれば、現地の人とのコミュニケーションも円滑になります。
旅行や語学留学の前には、渡航時期がラマダンと重ならないかを確認し、服装やマナーをあらかじめ調べておくと安心です!
日本と主な国の時差・飛行時間

ドバイ以外の主要な渡航先に関しても、日本との時差やフライト時間を事前に把握しておくことで、移動時の負担や現地でのスケジュールの立て方を比較しやすくなります。
東京から各国の代表都市へ直行便で移動する場合の目安は、以下のとおりです。
ロンドンやニューヨークは昼夜のずれが大きく、事前の時差ボケ対策が欠かせません。
そのうえ、この2都市はサマータイムが導入されているため、季節によって時差が1時間変わる点にも注意が必要です。
なお、飛行時間は出発空港や風向きによって前後するため、あくまで目安として考えておきましょう。
語学留学で時差が気になるならフィリピン留学がおすすめ

語学留学で時差による生活リズムの乱れが気になる場合は、フィリピン留学がおすすめ!
日本とフィリピンの時差はわずか1時間で、欧米やドバイと比べても体内時計への負担を最小限に抑えられます。
日本の家族や友人とも連絡を取りやすく、オンラインでの仕事や副業を続ける場合も時間を合わせやすいでしょう。
さらに、フィリピンの語学学校はマンツーマン授業が中心で、英語を話す機会を多く確保できます。
欧米圏と比べて授業料や滞在費を抑えやすく、寮費や食事代が学費に含まれる学校がほとんどです。
日本からセブ島までは直行便で約5時間のため、移動の負担も比較的軽く済みます。
時差・費用・学習量のバランスを重視する方に最適です!
関連リンク:フィリピン留学の費用は?費用の内訳やセブ・バギオなどエリアごとのおすすめ学校も解説
ドバイと日本の時差を理解して快適に渡航しよう

ドバイと日本の時差は5時間で、欧米への渡航と比べると生活リズムを調整しやすいのが特徴です。
ただし、日本との連絡やオンライン会議、現地での過ごし方を考えるうえでは、時差をしっかり考慮して予定を立てることが欠かせません。
さらに、気候や文化、ビジネス習慣など、日本との違いを事前に把握しておけば、現地でのトラブルを未然に防げます。
ClassLive留学では、ドバイをはじめ、フィリピン・イギリス・アイルランド・マルタなど、さまざまな国への語学留学をサポートしています。
ビザの手続きや学校選び、渡航前の準備から留学中のフォローまで、一人ひとりの目的に合わせて丁寧に対応しております。
「自分に合った留学先が分からない」「費用や期間も含めて相談したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
留学経験のあるカウンセラーが、あなたの希望に寄り添った最適なプランをご提案します!
語学留学ならClassLive留学へ


















