語学留学は学生だけでなく、社会人になってから新たなスキル習得を目指して挑戦する人にも人気があります。
なかでも、英語学習に集中できる環境が整い、1日あたり複数コマのマンツーマン授業を受けられる点から、多くの人が留学先として選んでいるのがフィリピンのセブ島!
今回は、セブ留学で必要となる費用の内訳や期間ごとの費用相場を整理しながら、実際にどれだけ英語学習に時間を使えるのかという点も含めて解説していきます。
セブ留学の前に知っておくべきこと

セブ島の語学留学は、費用を抑えながら集中的に英語を学べることが魅力で、初心者でも学習を進めやすい環境が整っています。
ここでは、気候や文化、治安など留学前に知っておきたい情報について解説します。
セブの気候:生活スタイルに影響する
フィリピンのセブは雨季と乾季に分かれており、1年を通して温暖です。
雨季はスコールが多いですが、ほとんどが短時間で止みます。
乾季は過ごしやすく外出しやすい時期で寒暖差が少ないので、体調管理がしやすく学習に集中しやすいと言えるでしょう。
セブの文化背景:学習環境を左右する
セブでは英語が広く使われており、初級者でも会話を試しやすい環境が整っています。
現地の人は親しみやすい性格で、留学生にも気さくに接してくれます。
ただし、生活習慣は日本と違う部分もあるため、注意が必要!
セブの治安レベル:滞在時には必ず押さえておく
セブは観光地として整備が進み、留学生向けエリアは比較的安全です。
しかし、夜間の外出は避けた方が良いでしょう。
移動はタクシーなどを使うと安心ですが、料金交渉でトラブルになるケースも。
そのため、歯医者アプリのGrabを事前にダウンロード・設定しておくと、料金が事前に確定するため安心して移動できます。
慣れるまでは、アプリを活用しながら安全に配慮した行動を心がけましょう!
【滞在期間別】セブ留学の費用相場

セブ留学の費用は、滞在期間によって大きく変わります。
ここでは、期間ごとの特徴や向いている人、得られる学習効果と合わせて、費用目安を紹介します。
1週間の費用相場
1週間のセブ留学の費用は、18万〜25万円が相場です。
海外に慣れたい人や留学の雰囲気を試したい初心者には、1週間留学がおすすめです!
授業に参加できる日数は限られますが、学習を習慣づけるには十分。
英語に触れる機会を増やし、現地での生活のイメージをつかみたい人にちょうどいい期間になります。
1週間の費用相場は以下のとおりです。
3週間の費用相場
3週間のセブ留学の費用は、28万〜40万円が相場です。
3週間は短期ながら学習量を確保でき、英語への抵抗が減ってくる時期。
簡単な表現が口に出やすくなり、授業の理解度も上がります。
長期休暇を活用したい学生や社会人に選ばれやすく、短期間で変化を感じたい方におすすめです。
1ヶ月の費用相場
1ヶ月のセブ留学の費用は、33万円〜51万円が相場です。
1ヶ月は最も人気のある期間で、リスニング力の向上を実感しやすい時期です。
短期の中では学習成果が出やすく、英語に慣れるスピードもグッと上がります。
ビザ手続きが不要なため、学生の休暇留学や社会人のスキルアップにも向いています。
3ヶ月の費用相場
3ヶ月留学の費用は、82万〜116万円が相場です。
3ヶ月は英語力が大きく伸びる期間!
生活にも余裕が出て、試験対策や実践的な会話練習にも取り組みやすくなります。
TOEICスコアをしっかり伸ばしたい人や転職を見据えた学習をしたい人におすすめです。
6ヶ月の費用相場
6ヶ月のセブ留学の費用は、153万〜223万円が相場です。
英語で仕事をすることを目標にしている人にとってちょうどいい期間で、日常生活の中でも自然と英語が出てくるようになるはず。
もちろん、試験対策にもしっかり集中できます。
外資系転職や海外進学を視野に入れた人も、じっくり力を伸ばせる留学期間です。
セブ留学にかかる費用の内訳

セブ留学に必要な費用は、入学時に支払うものや現地で発生する料金などです。
ここでは、必要となる主な費用項目について解説します。
入学金
入学金は学校へ申し込む際に必要となる初期費用で、日本円建ての学校では1万円台が相場です。
一方、ドル建てで設定されている学校の場合は為替レートの影響を受けるため、2万円台になることも。
たとえば、入学金が150ドルの場合、1USドル=150円換算では2万2,500円となります。
学校ごとに金額や返金規定にばらつきがあり、キャンセル時の扱いも異なるため、申し込み前に必ず確認しておきましょう。
基本的に、入学金に追加料金が発生することはありません。
学費と寮費
学費と寮費は、セブ留学の費用の中でも大部分を占める項目です。
たとえば、4週間で複数人部屋・一般英語のベーシックコースの場合、18〜25万円前後が目安となります。
授業数や部屋タイプによって金額は変動し、複数人部屋よりも個室の方が高くなる傾向があります。
また、学費や寮費はUSドル建てで設定されている学校も多く、為替レートの変動によって金額が前後する点にも要注意!
水道代や管理費は定額制の場合が多いものの、学費や寮費には含まれず、現地で支払うのが一般的です。
学校ごとに設備や生活環境に差があるため、費用だけでなく学習環境や滞在条件も含めて総合的に判断しましょう。
SSP(就学許可証)
SSPはフィリピンで学ぶすべての留学生に必要な就学許可証です。
政府による料金改定により、現在は2万2,000〜2万3,000円前後が目安となっています。
費用は現地で支払い、手続きは学校が代行するのが一般的です。
有効期限は最大6ヶ月ですが、現在は留学期間に応じた期間で発行される仕組みに変更されています。
たとえば、2週間の留学の場合はSSPの有効期間も2週間です。
なお、再入学や現地での期間延長、転校をする場合はもう一度申請が必要なるので、留学の予定を変更する際は気を付けましょう。
SSP E-Card
SSP E-Cardは、SSPに付随する外国人登録証で、留学期間に関係なく全ての留学生が発行対象となります。
SSPと同時に申請するのが一般的です。
政府による料金改定により、現在の費用は1万2,000〜1万3,000円前後が目安となっています。
有効期限は1年間で、期限内であれば転校した場合でも再申請は不要。
SSPとは違って、有効期間は変わりません。
光熱費・管理費
寮生活では、電気代や水道代、共用部の管理費を月ごとにまとめて支払うのが一般的です。
これらの費用は学校や滞在する部屋タイプによって大きく異なり、複数人部屋の場合は折半となるケースも。
平均すると1ヶ月あたり1万5,000円前後が目安ですが、エアコンの使用状況や設備内容によって金額は前後します。
部屋をシェアする人数が多いほど1人あたりの負担額は下がる傾向がありますが、条件次第で差が出やすい点には注意が必要です。
事前に受け取る見積書で、これらの費用が寮費に含まれているのか、現地で別途支払う必要があるのかを必ず確認しておきましょう!
教材費
学校や受講するコースによって異なりますが、テキストやワークブックなどの教材費は、1ヶ月あたり7,000〜8,500円前後が目安。
レベル変更や追加クラスがある場合、新しい教材が必要になる場合もあります。
また、学校によっては入学時に教材をまとめて購入することもあるため、事前に支払いのタイミングを確認しておくと安心!
航空券
日本からセブ島までの往復航空券は、5〜10万円ほどが一般的です。
ゴールデンウィークや年末年始は高くなりやすく、出発日を数日ずらすだけで数万円変わる場合も!
早割や平日便を上手く組み合わせれば、さらに安く利用することも可能です。
海外旅行保険
海外旅行保険は、医療費や盗難などのトラブルに備えるための費用。
1ヶ月あたり6,000〜1万円前後、3ヶ月で5〜7万円ほどが目安です。
クレジットカード付帯保険だけではカバーしきれない場合があるので、長期留学では入院や一時帰国のリスクも考えて保証が手厚いプランを選ぶと安心です。
食費
食費は寮に食事が含まれているかどうかで大きく変わります。
3食付きプランなら追加の食費は月1〜2万円もあれば十分でしょう。
外食が中心となる場合は2〜5万円が目安となり、カフェやデリバリーの使用頻度が増えるとさらに高くなります。
セブはローカル食堂が安いので、比較的節約しやすいのも嬉しいポイント!
ビザ
フィリピンは30日以内であればビザなしで滞在できますが、それ以上滞在する場合は観光ビザの延長が必要です。
料金改定により、現在は延長回数ごとに費用が設定されています。
ビザ延長の費用の目安
手続きは学校が代行するのが一般的で、留学生自身が移民局へ出向くケースは基本的にありません。
滞在期間が長くなるほど延長回数が増えるため、留学期間に応じたビザ費用も事前に把握しておくことが大切です。
外国人登録証
59日以上滞在する場合はACR I-Cardと呼ばれる外国人登録証が必要です。
料金改定により、現在の費用の目安は1万3,000円前後。
手続きは、基本的に学校が進めてくれます。
カード本体の発行が渡航中に間に合わない場合は、申請控えをパスポートに貼って、外国人登録証の代わりとして使われることもあります。
お小遣い
お小遣いに含まれるのは、主に外食代やカフェ代、交通費、娯楽費などです。
節約重視の場合は月2万円前後でもやりくりできますが、離島ツアーやダイビングといったアクティビティを楽しみたい人は、月3〜5万円ほど見ておくと安心!
※各現地費用は1ペソ=2.8円で換算した場合の金額です。
セブ留学の費用を抑えるポイント

セブ島留学は、工夫次第でコストを大きく下げられます。
ここでは、滞在費や保険、渡航時期など誰でもできる節約ポイントを解説します。
補償と費用のバランスで海外保険を選ぶ
海外保険は、内容をよく確認して選ぶことがポイント!
不要な補償が含まれた高額プランは避けて、必要な範囲に絞りましょう。
たとえば、クレジットカード付帯保険で一部を補える場合は別の保証を抑えやすいので、数万円単位の節約になります。
まずはいろいろな保険会社の見積もりを比較してみましょう。
学校が実施する割引キャンペーンを活用する
語学学校の割引は、エージェントによって「3週間申し込みで1週間分無料」「授業料10%OFF」などさまざまな特典が受けられます。
公式サイトに記載されていない非公開キャンペーンもあり、タイミング次第では10万円以上コストを抑えられる可能性も!
申し込み前に最新情報を確認し、最もお得な時期を見つけてみましょう。
食事付きプランで現地の食費をコントロールする
食費は留学中に意外と差が出る部分!
学校の食事付きプランなら平日3食が含まれ、外食の出費をほぼゼロに抑えられます。
たとえば、毎日外食すると月3〜5万円は必要になりますが、食事付きなら大幅な節約ができます。
自炊の手間もなく、学習時間も確保できるのがメリットです。
渡航時期をオフシーズンにずらして総額を抑える
航空券と学費は渡航時期で大きく変動します。
年末年始や夏休みを避けて、4〜7月前半や9〜12月のオフシーズンを選ぶとコストを抑えやすいです。
オフシーズンは航空券が2〜3万円安いだけでなく、学校も混雑しにくいので、授業に集中しやすい環境なのも大きな魅力!
セブ留学の費用を理解して準備を進めよう

セブ留学を検討する際は、学校選びや費用の比較、手続きの流れなどを事前に確認しておくと安心です。
特に初めての留学では、信頼できるエージェントのサポートを活用してみましょう。
プロのサポートを受けることで、不安を減らしながらスムーズに準備を進められます!
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