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留学先として大人気のオーストラリア。

広大な自然や豊かなカルチャーに囲まれて学ぶ毎日はワクワクしますが、渡航前にしっかりチェックしておきたいのが現地の気候です。

「12月だからダウンジャケットが必要だよね」「南国だからずっと温かいはず!」とはいかないのがオーストラリア。

そこで今回は、オーストラリアの各都市の気候と服装選びのコツを分かりやすく解説します!

まずは押さえよう!オーストラリアの気候全体に関する3つの基本

オーストラリアの気候は地域によってさまざまですが、国全体を通して共通する大きな特徴が3つあります。

まずはこの基本をしっかり押さえておきましょう。

1. 日本と季節が真逆

南半球に位置するオーストラリアは、北半球にある日本と季節が真逆です。

日本の夏の7〜8月は、オーストラリアでは冬となり、逆に日本の冬にあたる12〜2月は真夏を迎えます。

そのため「クリスマスを半袖や水着で過ごす」という南半球ならではの貴重な体験もできちゃいます!

留学時期に合わせて、日本とは真逆の季節に応じた服装を準備する必要があることを頭に入れておきましょう。

2. 北が暑く、南に行くほど涼しい

日本は北に行くほど寒くなりますが、オーストラリアはその逆。

ケアンズやダーウィンなど赤道に近い北部は熱帯地域に属し、年間を通して暖かく温暖な気候が続きます。

一方で、メルボルンやタスマニアなどの南極に近い南部へ行くほど気温が下がり、四季がはっきりして冬は寒いです。

移動距離も広大なため、渡航都市の位置関係をしっかり把握しておきましょう。

3. 紫外線が強い

オーストラリアの気候で特に注意したいのが、強烈な紫外線。

オゾン層の影響や日照時間の長さから、紫外線の強さは日本の数倍とも言われます。

曇りの日や冬場であっても油断は禁物で、短時間の外出でも日焼けをしてしまうほどです。

将来のお肌の健康や熱中症対策のためにも、年間を通したUVケアがオーストラリア生活では欠かせません。

オーストラリア6州の1年の天気と気温

オーストラリアは国土が広大なため、州によって天気や気温の傾向が変わります。

ここでは、留学先として人気の高い6つの州の気候について詳しく見ていきましょう。

クイーンズランド州

オーストラリア北東部に位置するクイーンズランド州は、サンシャイン・ステート(太陽の州)の愛称を持つほど、年間を通して温暖で恵まれた気候が魅力!

ブリスベンやゴールドコースト、ケアンズなどの人気都市があり、冬であっても日中は半袖で心地よく過ごせる日が多くあります。

ただし、北部のケアンズ周辺は熱帯性気候のため、夏が雨季となりスコールのような激しい雨が増え、冬がカラッと晴れ渡る乾季となります。

【留学生活のポイント】 きれいな海やビーチアクティビティを満喫したい方に最高の環境!

1年中暖かい地域ですが、冬は朝晩は冷えることもあるため、サッと羽織れる上着があると便利です。

ニューサウスウェールズ州

オーストラリア最大の都市シドニーを擁するニューサウスウェールズ州。

四季がはっきりしており、1年を通じて気候が安定していて過ごしやすい地域です。

夏は気温が30度近くまで上がりますが、日本のようにじめじめしておらず湿度が低いため、カラッとした快適な暑さが特徴です。

一方、冬は最高気温が10〜15度前後まで下がり、特に朝晩や日陰ではそれなりに冷え込みます。

【留学生活のポイント】 気候のサイクルは日本の四季とよく似ていますが、冬場に街中で雪が降ることはほとんどなく、日本よりも過ごしやすいのが魅力。

ただし冬は普通に寒いので、防寒できるジャケットや厚手のアウターを用意しておきましょう。

ヴィクトリア州

「1日に四季がある」と例えられるほど天気が変わりやすいのが、文化と芸術の街メルボルン。

朝は爽やかに晴れていても、午後には激しい雨が降り出したり冷たい風が吹き荒れたりと、寒暖差が非常に激しいのが特徴です。

夏でも40度まで気温が上がる日もあれば、次の日には20度まで下がるなんてこともあります。

冬は気温が5〜10度前後まで落ち込み、冷たい風が身体にこたえます。

【留学生活のポイント】 オーストラリア留学の人気都市の中ではかなり寒い地域に入ります。

1日の気温変化に対応できるよう、重ね着しやすい服を準備するのがコツ。

また、突然の雨や冷風を防げるウィンドブレーカーや防水ジャケットがあると便利!

南オーストラリア州

アデレードを中心とする南オーストラリア州は、地中海性気候に分類され、季節によって天候がくっきりと変化するのが特徴です。

夏は非常に乾燥して強い日差しが降り注ぎ、時には40度を超えるような猛暑日になることも。

ただし湿度が低いため、日陰に入るとすっと涼しさを感じられるのが救いです。

冬は一転して雨が多くなり、朝晩を中心にしっかり寒くなります。

【留学生活のポイント】 夏場は空気が乾くため、保湿クリームやリップクリームでの乾燥対策とサングラスが必須アイテム。

冬場は雨が多くなるため、防水性のある温かいアウターが1着あると快適に過ごせます。

西オーストラリア州

広大な面積を誇る西オーストラリア州。

主要都市パースがある南部は、オーストラリアで最も日照時間が長いと言われるほど、毎日素晴らしい青空に恵まれています。

夏はカラッと乾燥した晴天で、日中は気温が上がりますが風が心地よく爽やかです。

冬は適度な降雨がありますが、極端な冷え込みは少ないでしょう。

【留学生活のポイント】 輝く太陽と青空を思い切り満喫できる最高のロケーション!

夏場は強い日差しから肌を守るUV対策が欠かせませんが、冬場は極端な防寒着までは必要なく、軽めのアウターやカーディガンがあれば十分対応できます。

タスマニア州

オーストラリア大陸の南側に浮かぶ島のタスマニア州。

国内で最も南に位置しており、一番涼しい州として知られています。

夏でも最高気温は20度前半にとどまり、とっても過ごしやすい快適な避暑地となります。

一方、冬は寒さが非常に厳しく、朝晩は氷点下に達することもあり、山間部では雪が降ることも珍しくありません。

【留学生活のポイント】 雄大な自然環境が最大の魅力ですが、気候面ではしっかりとした寒さ対策が必要です。

東京などの日本の冬と同様に厚手のダウンジャケットやマフラーをしっかり準備して渡航しましょう。

オーストラリア留学での服選び&パッキングのコツ

オーストラリアの気候特性を踏まえて、現地で快適に過ごしつつ荷物をスマートにまとめるための重要なコツを3つ紹介します!

脱ぎ着しやすい服を選ぶ

オーストラリアの涼しい時期は、全体的に1日の中での寒暖差が大きい傾向があります。

日中は半袖で過ごせるほどポカポカしていても、日が落ちると一気に冷え込むことが日常茶飯事。

そのため、1着で完結する分厚い服よりも、カーディガンやパーカー、薄手の上着などを重ね着して気温の変化に合わせるのがポイント。

脱ぎ着しやすい服を中心に選ぶことで、荷物のボリュームも抑えられます。

紫外線対策は必須

オーストラリアの紫外線は日本の数倍と非常に強力です。

そのため、UVカット機能のある上着やサングラス、帽子は必需品。

敏感肌の方は、使い慣れた日焼け止めを日本から持っていくのがおすすめです。

夏は日焼け止めをこまめに塗り直すのも忘れずに!

かさばる服は現地で買う

渡航時のスーツケースで最もスペースを取るのが、厚手のコートやダウンジャケットなどの冬服。

しかし、重くてかさばる冬服を日本から何着も持っていく必要はありません。

シドニーやメルボルン、ブリスベンなどの主要都市にはユニクロやザラといったファストファッション店が数多く展開しています。

現地に到着してから気候に合わせて買い足せば十分なので、渡航時は必要最低限の服に留めてパッキングしましょう。

まとめ

今回は、オーストラリアの気候の特徴と留学時の服装選びのコツをまとめて紹介しました。

オーストラリアは南半球にあるため日本と季節が真逆で、北に行くほど暖かく、南に行くほど涼しいという特徴があります。

渡航する都市の年間気温や天気を事前にチェックし、重ね着しやすい服や紫外線対策グッズを用意しておけば安心です。

現地の気候を正しく理解してしっかりと準備を整え、充実した最高のオーストラリア留学生活をスタートさせましょう!

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