留学の醍醐味のひとつと言えば、その国の郷土料理を食べること。
日本では中々見ない料理を食べられるのも、海外に行く楽しみですよね。
これからイギリスに留学する人も、現地の文化や新しい生活への期待が大きいはず。
イギリスには、昔から愛されてきた伝統料理や絶品スイーツがたくさん存在します!
そこで今回は、留学中にぜひ食べてほしい定番料理とスイーツ10選を紹介します。
イギリスの基本情報のおさらい

まずは、イギリスの基本的な情報をおさらいしておきましょう。
(参考:外務省)
イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国から構成される島国。
歴史的な街並みや豊かな自然、多様な文化が魅力で、世界中から多くの留学生が集まります。
ロンドンなどの大都市圏を中心に多様な人種が暮らしており、伝統的な文化とトレンドが絶妙に融合しているのも魅力です。
イギリス料理はまずい?

「イギリス料理はおいしくない」というフレーズは、耳にしたことがある人も多いのでは?
また、イギリス料理と言われても具体的なイメージが沸かないかもしれません。
イギリスは、素材の味を活かしたシンプルな調理法が多く、塩やコショウ、ソース、スパイスなどを使って自分好みの味付けにカスタマイズして食べるのが主流です。
また、パブに行けばサンデーローストやフィッシュ&チップスなどが食べられるほか、都市部は世界各国の料理を楽しめるレストランが充実しているため、食の選択肢は充実しています。
現地で一度は食べてほしいイギリス料理5選

イギリスの食文化を体感するなら、まずは長年親しまれてきた定番のメイン料理から試してみましょう!
ここでは、ぜひ食べてほしい代表的な伝統料理を5つ紹介します。
1. イングリッシュブレックファースト
大皿にソーセージやベーコン、目玉焼き、焼きトマト、マッシュルーム、ベイクドビーンズ、トーストなどが豪華に盛られた伝統的な朝食セット。
ボリューム満点で、一日のエネルギーをしっかりチャージできます。
休日の遅めの朝食やブランチとして楽しむのが一般的で、カフェやパブなどで1日中提供されていることも多いです。
渡航後に一度は試したい名物メニューです!
2. フィッシュ&チップス
外はサクサク、中はふっくらと揚げた白身魚のフライに、ホクホクのフライドポテトを添えたイギリスを代表する名物料理。
街中のテイクアウト専門店やパブなどで気軽に味わうことができます。
塩とビネガーをたっぷりかけて食べるのが、イギリス流の楽しみ方。
タルタルソースやグリンピースのペーストを添えて食べてもおいしいです。
ボリューム満点なので、友達とシェアして手軽なランチやディナーにするのにもぴったり!
3. サンデーロースト
サンデーローストは、日曜日に家族や友人と一緒に食べる伝統的な家庭料理。
ローストビーフやチキン、ポークなどの肉料理に、ローストポテトや温野菜、デニッシュ生地のようなヨークシャープディングを添え、濃厚なグレービーソースをたっぷりかけていただきます。
日曜日になると多くのパブやレストランで提供されるため、週末に友達とお出かけした際のランチにも最適です。
4. スコッチエッグ
ゆで卵をハーブやスパイスで味付けしたひき肉で包み、パン粉をつけて香ばしく揚げたボリュームたっぷりのソウルフード。
カットすると中の黄身がトロッとあふれ出し、ジューシーなお肉の旨味と合わさってとってもおいしいです!
冷めてもおいしく食べられるため、スーパーの惣菜コーナーやピクニックのお供としても大人気。
手軽に買えて小腹が空いたときのスナックや軽いランチにもなります。
5. シェパーズパイ
シェパーズパイは、羊のひき肉と細かく刻んだ野菜を炒めて旨味たっぷりのソースで煮込み、マッシュポテトを重ねてオーブンで焼き上げる家庭料理。
牛肉で作る場合はコテージパイと呼ばれます。
表面のポテトについた焼き目の香ばしさと肉のトロッとしたコクが絶妙にマッチし、ほっとする温かい味わいが魅力です。
肌寒い季節の夕食やカジュアルなディナーとして、留学生にも大人気のメニューです。
カフェやティータイムで楽しむ伝統スイーツ5選

イギリスといえば紅茶文化とおいしいスイーツも外せません。
ここでは、現地のカフェやアフタヌーンティーで味わいたい絶品スイーツ5選を紹介します!
1. スコーン
イギリスのアフタヌーンティーやクリームティーに欠かせない焼き菓子と言えば、スコーン!
外はサクッ、中はしっとりとした食感が特徴で、横半分に割ってたっぷりのクロテッドクリームと甘酸っぱいジャムを塗って食べます。
紅茶との相性は抜群で、一口食べれば優雅なティータイムの雰囲気を楽しめます。
カフェごとに食感や味が少しずつ異なるため、お気に入りのお店を探して食べ比べをするのも楽しみのひとつ。
2. トライフル
スポンジケーキとカスタードクリーム、生クリーム、フルーツ、ゼリーなどを透明なグラスに層状に重ねたデザート。
それぞれの層が織りなす彩りの美しさとスプーンですくうたびに変化する多食感と甘みがたまらないおいしさです!
イギリスではパーティやクリスマスなどの特別な日によく食べられますが、スーパーのスイーツコーナーやカフェでも手軽に買えるため、日常のご褒美にぴったりです。
3. キャロットケーキ
日本でもブームになっているキャロットケーキは、実はイギリス発祥。
すりおろした人参をたっぷり生地に練り込み、シナモンやナツメグなどのスパイスとナッツを加えて焼き上げたケーキです。
仕上げにアイシングが厚く塗られており、スパイシーな生地と濃厚なクリームの相性が絶妙!
素材由来の自然な甘みとコクがあり、イギリスのどのカフェに入っても必ず置いてあるほど親しまれている定番スイーツです。
4. ヴィクトリアスポンジケーキ
19世紀のヴィクトリア女王が愛したことからその名が付けられたスポンジケーキ。
しっとりとした2枚のスポンジ生地の間に、甘酸っぱいラズベリージャムとバタークリームを挟んで仕上げられています。
飾らない素朴な味わいだからこそ素材の良さが引き立ち、イギリスのカフェ文化や家庭の温もりをそのまま感じられる一品です。
5. ショートブレッド
ショートブレッドは、スコットランド発祥のクッキー。
バター、砂糖、小麦粉という非常にシンプルな材料のみで作られています。
口に入れるとほろほろと溶けて濃厚なバターの芳醇な香りとやさしい甘みが口いっぱいに広がります。
スティック型や丸型など様々な形があり、スーパーで手軽に買えます。
長持ちするため、勉強するときのお供や友達へのお土産にもぴったりです!
留学生がイギリスの食生活を楽しむための3つのコツ

留学中でも食生活を楽しむためのコツを3つ紹介します。
これからイギリスに行く方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パブを賢く利用する
イギリスのパブはお酒を飲む場所としてだけでなく、気軽に立ち寄れるカジュアルなレストランとしても大活躍します。
定番のフィッシュ&チップスやサンデーローストなどを比較的リーズナブルに楽しめるのがメリット。
友達とのランチや夕食にぜひ活用してみましょう。
自分好みに味をカスタマイズする
イギリスの料理は全体的に素材本来の味を活かしたシンプルな味付けが多いため、テーブルに用意された塩コショウやビネガー、ケチャップ、各種ソースを使って自分好みの味に調整するのが基本です。
物足りなさを感じたら好みの調味料を積極的に加えて、さらにおいしくしてみましょう。
自炊も取り入れて節約しよう
物価の高いイギリスでは、外食ばかりだと出費がかさんでしまうので、自炊と外食をバランスよく組み合わせるのがコツです。
イギリスのスーパーは肉や野菜、乳製品、パンなどの食材が比較的安く手に入ります。
たまに贅沢な外食やカフェを楽しみつつ、普段は自炊を中心にすることで賢く食費を節約できますよ。
まとめ

食べてみたい料理はありましたか?
イギリスには魅力的な食文化やティータイムの習慣があり、自分好みに味をカスタマイズしたりパブを活用したりすることで食事の時間をより豊かに楽しめます。
渡航後は色々な料理やカフェ巡りに挑戦して、イギリスならではのおいしい思い出をたくさん作ってくださいね!
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